Z2 オイルキャッチタンクの製作 2020,5
ブローバイからのホースをテール側に伸ばして出すのを「横浜風」とか言うらしい・・・(真意は定かではないw)
ただし、この場合注意が必要で エンジンが温まり切らないチョイ乗りをすると エンジンが冷えるタイミングでホース内の水蒸気が結露してエンジン内部に戻っていきます。
言ってしまえば、ホース内に限らずエンジン内部も結露するでしょうけどもw
と、いうことでオイルキャッチタンクの製作です。
調度良いキャッチタンクが見つからなかったので、今回も廃材を利用します(これもSDGsなのか!?)
アルミ角パイプ(元は中型車のリアバンパー)にタケノコ付けて、溶接します。
ブローバイホースを上ではなく、下に垂らし
以前自作したキャブ後方隔壁に穴を開けて見栄え良くします。
PMC製のスイングアームの強化部分の穴に通します。
この真下にキャッチタンクを張り付けて、アウト側も接続→テールに伸ばします。
これで、車検もバッチリ!!
かなりの角度で覗かないと見えないのも、結果オーライでした!!
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