Z2 タペットシム調整編

Z2 タペットシム調整編

やっと、シムが届いたので調整していきます。

前回、組み上げた時に0.03のシックネスゲージが入らないところがあったので、カワサキ純正の200のシムを一つ購入して、排気側は0.15~0.20 吸気側は0.10~0.15に設定するシムを注文してやっと届きました。
ちなみにこの写真の手書きの数字は、サービスマニュアル通りに排気、吸気共に0.05~0.10に収めようとしたときの値です。
ちょうど、このタイミングでZ系のエンジンに詳しい方に話を伺う機会がありまして、いろいろダメだし頂きました。w
その一つが、タペットクリアランスで、オーバーホール時は上記の値で設定するようにとアドバイスいただきました。
カムでバルブを押した状態で、リフターを付けます。
排気4番の場合、ここからハンドクランキングで正回転させてリフターにタペットの端をかませます。
十分な隙間ができるので、シムを交換します。
なかなか外れないシムは先の細い金具で軽く こじって浮かせました。
張り付いているだけなので、強くこじって傷つけないように軽くです。

シムをのせたら、クランクを逆回転させてリフターを外して、クリアランスを確認していきます。
これを計8回繰り返します。
ヘッドカバーとの接着面をよく脱脂して、プラグカバーに液体ガスケットを薄~く塗って、ガスケット ヘッドカバーを載せていきます。
ヘッドカバーの締め付け順序は、自分の持っているサービスマニュアルには載っていなかったので、内側から順番にトルクレンチで締めました。
やっと、形になりました~

次は、試運転 キャブ同調です!